我が家には、保護猫が4匹います。
16歳をカシラに、12歳、6歳が2匹。
飼い主の方も恰好な年齢なので
あなたがもしシニアと呼ばれる世代だったら、
是非最後まで読んでみて下さいね。
50歳を超えると
もう子猫、子犬を保護団体から譲り受ける事は出来ません。
どうしてなんでしょう?
子供達も巣立って行き、
夫婦二人暮らしになった後こそ動物と一緒に暮らしたい!
と思いませんか?
そりゃ最近は犬も猫も室内飼いになり、
ペットフードも栄養バランス良くいおかげで
長生きになっているので、
飼い主の方が先に亡くなるケースも増えて来ましたよ。
でもね。人間だって老人ホームがあるんですから、
犬猫だって老犬、老猫ホームが普及したっていいじゃ無いですか。
(今でも無いわけではありませんが、少ないです)
動物と一緒に入れる施設があったっていい。
イギリスは動物愛護先進国。
猫保護施設「キャッツプロテクション」や
英国動物虐待防止協会RSPCAなど
国を挙げて動物を保護し、人間と共存出来よう
仕組みづくりが出来ています。
日本にもあったら良いと思いませんか?
国がやってはくれないので、個人でやるしかありませんが。。
歳を重ねたって、誰かの為に何かする事がある人の方が
頭もクリアですし、元気。
そうありたいと日々思います。
時々、動物に向かって話しかけて人を見かけます。
(私も良くやっちゃいま すが、何故か赤ちゃんことばに😅)
飼っていない人からすると、
ちょっと頭がイカれちゃった人みたいに思えるかもしれませんが
いたって正常です。
動物って結構聞いてますし、
話し理解しています。
先日、テレビの動物番組を見ていて、
物凄く可愛い猫が出ていて
「可愛いいし、賢いし、あんな猫良いよねえ」
なんて話していたら、
頭に来たんでしょうね。
1番小さなメス猫が、私の見ている前で
キッチンマットにオソソして、爆走して行きました😱
最近は「いい子だね」、「可愛いね」を連発する様
心掛けています。
私は犬も、猫も、ペットショップで購入したことはありません。
いつも獣医さんか、保護団体から譲り受けて、
天寿を全うするまで一緒に暮らしてきました。
そもそも「ペットショップ」という生体販売のシステムが
好きではありませんし、疑問があるからです。
無くなって欲しいと思っています。
欧米には無いものなので、イギリスの友人はビックリしていました。
向こうでは、犬も飼い主も一緒にスクールに入り、
しつけされているのが普通なので、
リード無しでお散歩あひていたり、一緒に電車に乗ったり
まさにパートナーですよね。
ああいうの、理想です。
猫のしつけは殆ど無理ですが・・・
取り留めもなく書きました。
また明日も良い日になりますように!