成功への軸:信頼関係の重要性

仕事をして行く上で大切な事の1つに「信頼関係」があると思います。

 

いま我が家には浴室リフォームで職人さんが数人入っています。

(家が結構な年数経っているので毎年あっちこっちの故障が起こります。)

住んでる人間も古いけど 笑

 

その人達のチームワークの良さは、側で見ていてもとっても気持ちの良いもので

こう言う職場だったら仕事していて大変だろうけど楽しいだろうなー

自分も何か手伝えること無いだろうか?(実際に素人がウロウロしてはかえって邪魔になるので

休憩の時にお茶出したり果物出したりしてます)

とつい思ってしまうそんな現場です。

 

当然ですがその信頼関係を築くには、長い年月が掛っているのでしょう。

 

どんな職場でも同じですが、この人の為だったらしょうがない

ひと肌脱ぐか! みたいな感じ

よくありますよね。

 

逆にこの人の為に1分、1秒でも自分の時間を使いたくない!

と思う人もいます。

良く大変な作業の時は居ないのに、終わり頃 ちょろっと来て直ぐ帰っっちゃうみたいな人

いません?

今のは幻か?ぐらいの勢い 笑

 

やっぱりそういう人は信頼度 低いですよね。

結局、時間が経つとその人の周りから人が離れて行きます。

その人自身、何も感じていないんだろうか?

 

何も感じていないから、そうして居られるのでしょうけど。

 

チームワークの良い職場は仕事の進みも阿吽の呼吸で速く、スムーズです。

私自身、今の仕事はチームでも個人でも動きます。

普段は個々で動いていて、月に数回 同じチームで集まります。

10名くらいの女性の集まりで、其々の性格も良く判っています。

 

最近思うのは、普段 其々が個々の動きをしていて初めてチームで集まった時に

大きなパワーになるということ。

コロナ以降何とな〜く自粛癖と言うか、急に老け込む人と

以前と全く変わらない人の差が激しくビックリしています。

 

周囲がどうなろうが、自分の軸がブレない人が、最終的には前進出来るし

成功出来るのだと思います。

 

そういう人達の集団がまた魅力的でもあり、周りから見ても楽しそうに映るのだと思います。

 

そんな集団を作りたいと日々考えて、仕事していますが

なかなかどうして大きな集団を作るのは難しく、1人ひとりとコツコツ信頼関係を築く日々です。

 

色んな色を持って個性豊かでいて、一部分は同じ方向を向いてガッと力を発揮出来る集団

 

そんな仲間作りが出来たらサイコー!

 

そうこうしているうちに養生が外れて、31年使った浴室の解体は終わったようです。